「CDP2021 Aリスト企業アワード」が開催されます

「CDP2021 Aリスト企業アワード」が開催されます

CDP

環境情報開示の世界的なプラットフォームである国際非営利団体CDPより、2021年度の開示企業のスコアが2021年12月7日に発表されました。この結果を受けて、2022年1月19日(水)に「CDP2021 Aリスト企業アワード」が日本で開催されます。 イベントでは、岸田総理をはじめ、日本政府・自治体、金融機関など、日本の環境課題への取組にかかわる様々なステークホルダーからメッセージが寄せられます。当社は、CDP気候変動レポートのレポートライターとして、環境対策部 部長 倉内瑞樹が登壇いたします。 気候変動・水セキュリティ・森林減少といった環境課題に積極的に取組む企業が、機関投資家や顧客企業・団体から高く評価されていることが広く認識されることで、日本の環境課題への取組を一層促進する機会になることが期待されます。 皆様のご参加をお待ちしております。 ご参加を希望される方は、下記リンク先からご登録をお願いいたします。 

  CDP2021 Aリスト企業アワード(プログラムはこちら) 

【日時】2022年1月19日(水)14:00~17:30(予定) 

【会場】オンライン(Zoom) 【参加申込】以下の登録リンクよりお申込みください。(参加無料)   https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_W85_7sIXQgKM_tU8mXu1FQ[us06web.zoom.us] 

[CDPについて] CDP(旧称:カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)は2000年に英国ロンドンで設立された非営利環境団体で、企業や自治体の環境情報開示によって、気候変動・水セキュリティ・森林減少といった環境課題への取組を促進しています。CDP質問書はTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に整合しており、グローバルな環境情報開示システムのデファクトスタンダードです。2021年度は全世界13,000を超える企業・自治体がCDPに開示しました。開示された内容はスコアリングされ、最高評価であるAを獲得した企業はAリスト企業として表彰されています。